ペリカン万年筆は高度な技術者達が作る芸術品です。ペリカン万年筆はペン・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
ペリカン万年筆は万年筆のチャンピオンと言ってもよいでしょう。
ペリカン万年筆は世界中の多くの文化人や文豪が愛用しているところからも、ペリカン万年筆の品質の良さが伺えます。
「魔の山」「ベニスに死す」などの代表作をもつ、ドイツ人でノーベル文学賞作家のトーマス・マンや、「西部戦線異常なし」「凱旋門」を著したエーリッヒ・レマルクも、ペリカン万年筆の愛好者です。
余談ですが、エーリッヒ・レマルクはアメリカに亡命してマレーネ・ディートリッヒ、グレタ・ガルボなどとも交際をしていたそうです。
1958年にはチャールズ・チャップリンの元妻で女優のポーレット・ゴダードと結婚しています。
ペリカン万年筆の人気商品といえば1997年にドイツのペン・オブ・ザ・イヤーを受賞した『スーベレーンM800』に代表される『スーベレーン』シリーズがあります。
ペリカン万年筆が持つ大きな特徴を挙げますと、高度が上昇してもインク室の圧力が変化しません。
これはありがたいことです。飛行機に乗っていてもインクが漏れる心配をしなくてすみます。![]()
ペリカン万年筆の技術が優れているのは高度のことだけでなく、急激な温度変化にも問題なく、適量のインクをペン先に送ります。
ペリカン万年筆はキャップも機密性に優れています。
キャップの機密が高いとインクが乾燥しません。
したがって長い間使っていなくてもいつでもスムーズに書き始めることができます。
ペリカン万年筆の人気リーズに縦縞でおなじみの「スーベレーン・シリーズ」があります。
スーベレーン・シリーズの縞模様には、緑縞・赤縞・青縞・トートイス、がありますが、クリップなどの部品がシルバー色の『シルバートリム・シリーズ』の縞模様は、今のところ、この「青縞」のみです。
ペリカン万年筆のペリカンのくちばしをかたどったクリップは耐久性で郡を抜いています。
また、クリップ先端のカーブがポケットへの着脱をよりスムーズにして衣類を傷めません。
さすがペリカン万年筆です。
日本の作家にもたくさんの万年筆愛好家がいます。
そしてみなさん独特のこだわりをもって愛用しているようです。
半村良氏は万年筆を選ぶ時「裁」という字を書いて選ぶそうです。
この字だと、日本語に必要なほとんどの角度が出てくる。
円運動の万年筆の場合、インクが出てこない角度がある。それで、おろしたときでも、筆記用具の調子を見るときは「裁」という字を書いてみるんです、と言われています。
その他北方謙三氏、藤本義一氏森瑤子氏、開高健氏、池波正太郎氏、星新一氏など。
万年筆を使ってみましょう。最近はどんどん「万年筆離れ」が進んでいます。
この大きな要因は、シャープペンシルやボールペンといった比較的、筆圧を要する筆記用具が一般化しているという事があげられるでしょう。
その点万年筆は強い筆圧で書くとうまくフィットしないのです。
しかし、万年筆で書くコツさえ覚えれば、どんどん手になじんできますので、手放せない筆記用具になるはずです。![]()